パートナーライター 林 孝治

なぜ、ネガティブな言葉があなただけの強みを作り出すのか?


from 北海道旭川の自宅オフィス

 

こんにちは!

 

毎週月曜日のブログ担当をしています、

コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

 

 

 

文章を書くことに興味を持ち始めてから

いろんなキャッチコピーや文章を読んだりしています。

 

その中で、時々、激しく心を奪われるものがあります。

よく読んだ後に商品を買ってしまいそうになることも(笑)

 

今日は、僕が心を奪われたとても素敵な文章をご紹介します。

 

 

 

これは、日本ペットフード株式会社が

イメージアップや売上を増やすために書かれたものです。

 

犬が好きな人は決して、読んではいけませんよ。

 

 

 

***

 

 

 

「死ぬのが恐いから

 飼わないなんて、

 言わないで欲しい」

 

 

おうちを汚すから飼わないというなら、

犬はお行儀を身につけることができる。

留守がちだから飼わないというなら、

犬はけなげにも、孤独と向きあおうと努力するかもしれない。

貧乏だから飼わないというなら、

犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。

 

だけど…死ぬのが恐いからって言われたら、

犬はもうお手上げだ。すべての犬は、永遠じゃない。

いつかはいなくなる。でもそれまでは、

すごく生きている。すごく生きているよ。

たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、

飼い主たちは、大変であつくるしくって、

幸せな時間を共有してるはず。

 

飼いたいけど飼わないという人がいたら、

伝えて欲しい。犬たちは、

あなたを悲しませるためにやっては来ない。

あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。

どこかの神様から、ムクムクしたあったかい命を

預かってみるのは、人に与えられた、

素朴であって高尚な楽しみでありますよと。

 

 

参照:日本ペットフード

製作者:児島 令子(コピーライター)

 

 

***

 

 

読んでみて、どうでしたか?

僕は読み終わったら、犬がすごく欲しくなりました(笑)

まぁ、それをうちのネコ様で埋め合わせしましたが^^;

 

 

 

さて、読み終わった後に「犬を飼いたい」と思わせるのは

どういうことでしょうか。

 

 

 

よくよく見ても、

一つひとつの言葉は決して、難しい言葉を使っていません。

 

全体を見ても、書き方はポエミーな感じです。

 

 

 

実は、ある方法を使って、たくさんの言葉に力を持たせ、

それらが集まり、とても影響力のある文章に仕上がっています。

 

 

また、これは営業目的の文章ですが、

感謝の手紙を書いたり、誰かに気持ちを伝えたりするときなど、

あなたの日常生活の中でも非常に役立つ方法が使われています。

 

 

 

もし、あなたも「人の心を動かす力」を持った文章が書けたらどうでしょう。

 

感謝の気持ちがこもった手紙を読んだ人は

目に涙を浮かべるくらい喜んでくれるかもしれません。

 

そんな力を身につけてみたいと思いませんか?

 

 

 

これからご紹介する方法は、先ほどの文章でも使っているもので

決して、難しいことはありません。

 

 

 

ちょっとだけです。ちょっとだけ知識として覚えて、

ちょっとだけ視点を変えたら、すぐに書けるようになります。

 

 

 

そんな方法をご紹介しますね。

 

今日は特別に

覚えやすいようにネーミングも作ってみました。

 

 

 

 

 

その名も…

 

 

 

 

 

 

「ポジティブ変換」です!

(あ・え・て、ダサいのを選びました(笑))

 

 

 

 

 

たとえば、先ほどの文章の中で

“犬を飼わない理由”が書かれていましたよね。

 

・おうちを汚すから飼わない

・留守がちだから飼わない

・貧乏だから飼わない

 

これらは、いわゆる「物を買わない理由」のことです。

人は、理由を探して買わないようにするクセがあります。

今回の場合、

“犬を飼わない理由を探して、買わないようにしている”ことになります。

 

その理由をここではあえて、“ネガティブな理由”という表現をしますが、

それを「物を買いたい理由」という

“ポジティブな理由”に変えてしまおうというわけです。

 

 

 

先ほどの“犬を飼わない理由”で挙げていたものは

こんな風に変わります。

 

 

 

***

 

 

“おうちを汚すから飼わない”

 

 ↓

 

“犬はお行儀を身につけることができる”

 

 

 

“留守がちだから飼わない”

 

 ↓

 

“犬はけなげにも、孤独と向きあおうと努力するかもしれない”

 

 

 

“貧乏だから飼わない”

 

 ↓

 

“犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる”

 

 

***

 

 

 

わかりやすいように、

ネガティブ→ポジティブな表現に変えたら

どんなことが起きているかザックリ書きますね。

 

 

 

***

 

“おうちを汚すから飼わない”

 

 ↓

 

“おうちを汚さなければ飼うかも”

 

 ↓

 

“犬はお行儀を身につけることができる”

 

 ↓

“あ、おうちを汚さないんだ”

 

 ↓

 

“飼わない理由がなくなった!!!じゃあ、飼えるね”

 

***

 

 

ってことなんです。

 

これは、目には見えないですが、

“大きなギャップ”を作り出していることになります。

このギャップが大きければ大きいほど、言葉の力は強くなります。

 

そして、そのギャップを何回も繰り返すことで

より文章全体の力が強まるというわけです。

 

 

 

文章を書いていて、言葉に力を持たせたいと思った時には

ぜひこの「ポジティブ変換」を使ってみてください。

 

あなたが書いた「人の心を動かす力」を持った文章を読んで

いろんな人が影響を受けて変わっていくかもしれませんよ^^

 

 

 

 

 あなたと共に、想いをカタチにします。
 コピーライター/林 孝治

 発行依頼者:Be Coaching 株式会社
 発行責任者:林 孝治

【 公式HP 】
 ┗ http://story-like-oneself.com/

【 facebook 】
 ┗ https://goo.gl/3Rr88u

【 メールでのお問い合わせ 】
 ┗ info@story-like-oneself.com

 


The following two tabs change content below.
セールスコピーライター/1987年東京生まれ 神奈川・湘南在住/教育関係者、医療従事者、会社幹部、経営者などのコーチング実績を経て、大学卒業とともにNLPプロコーチとして独立。 起業家や経営者向けに、確実に売上を上げるビジネスコーチングを展開。貢献した売上増は、億を越える。 著書に「元・偏差値36のプロコーチが教える成功とメンターの本当の話〜あなたの悩みはすべてメンターの仕業だった!〜」がある。

関連記事

▼菊池の著書

▼SNSもやっています

▼LINEで気軽に相談できます

友だち追加

PAGE TOP